The screenshot of. Adobe Photoshop in the making process of GIF animation from an watercolor illustration of the Lady Cactus Flower

水彩画からフォトショップでGIFアニメ作ってみた

私のインスタの写真なんですが、最近描いた水彩画です、題名は、”サボテン・レイディ”。

ウィンザーアンドニュートンの絵の具で描きました。

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そして寝る前に急に、この彼女の動く姿が脳裏に浮かんで来ました。

これは、アニメにしたい!といてもたってもいられず、一番手っ取りばやくアニメに出来るフォトショを開いたのです。

これが、2種類の出来上がった水彩GIFアニメたち。

水彩の女性のポートレイトのGIFアニメーション。緑の髪が揺れ動いている。
水彩の女性のポートレイトのGIFアニメーション。緑の髪が揺れ動いていると同時に、音楽にのっているかのように首をうごかしている。

水彩画からGIFアニメまでのワークフロー

これがイメージにまとめてみたワークフローです。

ワークフローのイメージ:全部で8ステップあり、スケッチ(下絵)、参考写真を探す、実際の色つけ、スキャンもしくは写真にとる、そのあとフォトショップで加工する、パーツに切り分ける、タイムラインパネルのフレームでアニメにする

There are basically 8 steps.

  1. スケッチ(下絵)
  2. 参考写真を見つける
  3. 実際に水彩で色つけする
  4. 絵をスキャンか写真にとる
  5. フォトショに絵を取り込む(なんでこれをステップにしたかは謎)
  6. 背景を綺麗にし、レベル補正などの写真加工をする
  7. 切り抜き、ペーストの繰り返しでパーツに切り分ける
  8. Editメニューの中のPuppet Warpでパーツをそれぞれ動かし、タイムラインパネルでフレーム化、アニメ化する

描いた時はアニメにしようなんて全く考えてなかったので、どこを切り分けようか、どう動かそうか悩みました。

結果、5−8のフレームしか作ってないので、動きがガタガタしてますね。

また、フォトショップはAfter Effectsなどのようにアニメの為には作られてないので、Easy Easeとうの、動きを滑らかに、自然にする機能もありません。

多分、アニメ作りは、本当に自己満で、自分の楽しみの為にやってる部分が大きい気がします。


読んで頂いてどうもありがとうございました。



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